ケニアのオカンジャ小学校の生徒たちが、農業を通して栄養改善を目指しています。 目標:生徒が1日3食お腹いっぱい食べられる事♪ 青年海外協力隊と母校の看護学校の支援による共同プロジェクト。
2012年2月27日月曜日
2012年2月3日金曜日
ひな鳥のプレイルーム
新たに4羽の雛が孵り、合計8羽の雛たちが現在元気に走り回っています。
巣箱の中には温め待ちの卵がずら~り。
これを絶景と思うのは私だけ?
そんな小さな雛たちが、大きなニワトリたちに踏みつぶされぬよう、
小屋の裏側に雛用の小さな庭を作る事にしました。
庭作りを、普段家の修理を一早く担ってくれる大工「アルフレッド」に依頼しました。
普段は穏やかですが仕事もードに切り替わったアルフレッドは、
まさに鬼棟梁のよう。
「チンタラやってっと日が暮れちまうぞー」
「てやんでぇ仕事中だばーろー!おととい電話してきやがれ!」
と言っていたかは分かりませんが、この険しい表情。
今日は金曜日のはず。(もちろん授業あり)
勉強があまり好きではないと思われる生徒が、自然とお手伝いに集まってきました。
1年で一番暑い時期を迎えているケニア。
赤道直下の太陽がジリジリと皮膚に突き刺さります。
へなちょこな私は木の下の影から作業を応援。
作業も終盤。
はい、簡単ではありますが、
半日足らずでひな鳥の庭が完成~。
一方ニワトリに負けじと”チーム羊”が、着々と子供を増やし続けております。
本日新たに産まれたこの子。
「あたい産まれは京都どすえぇ。暑い所はイヤヤワ~。」
とでも言いそうなこのすまし顔。
先日産まれたあんころ餅君の親子と仲睦まじくしております。
「あら、お宅もお生れになったのねぇ。ようやくお腹が軽くなってやれやれよねぇ~。
最近暑いからあの大きなお腹で、草食べるのも一苦労だったものねぇ。」
あっそれはどうもお疲れ様でした。
ちなみに次の日また新たな子ヒツジが産まれました。
もうブログが追いつきませんので、ご報告までとさせて頂きます。
羊ファミリー合計38頭の大家族とりました。
2012年1月30日月曜日
ぴーよぴよ♪
私:「全然ひよこが産まれないんだけどさぁ、どうなってんの?」
父:「おまえは孵化する日数も知らずにニワトリを飼っとんのか!
ひよこが孵化するまで21日。
これは卵が産まれてからじゃなくて、温め始めてからの日数やぞ。
約38度、適度な湿度を保つ事。
バラバラに雛が孵らんよう、一度卵を集めて置いて一気に抱かせるといいんやで。」
昔父の実家は養鶏場をやっていた為、
父は私の中で別名、”加藤ニワトリ博士心平”である。
さっそく卵の周りに水を吹きかけ、適度な湿度を保つよう生徒にもアドバイス。
「産まれろ~産まれろ~」と願をかけて立ち去る。
すると翌日・・・・
う、う、う、産まれてる~~~~~~!
どっかから甲高い声がするかと思ったら、
合計4羽の雛がかえっていました。
大はしゃぎのフレドリック君。
(左手はサッカーで転んだ際に骨折した模様)
いやいや、もちろん偶然とは分かりつつも、
タイミングが良すぎて”加藤ニワトリ博士心平”を恐ろしく思った。
するとその近くでは相変わらずのbabyラッシュの羊の1頭が、
するりと子供を出産した所でありました。
か、かわいすぎる!
それにしてもお前、お母ちゃんそっくりやな!
あんころ餅でも食べた後かのような口の周り。
将来ぐれた息子に嫌気がさして、
「あんたはね橋の下で拾ってきた捨て子だよっ!」
と言い放ったとしても、誰も信じる者はいないだろうと思われる程そっくりな息子。
産まれたての子ヒツジ!といって真似をするギャグがあるけれど、
まさにそんな感じでした。
これでオカンジャ小学校の羊は36頭となりました!
まさにそんな感じでした。
これでオカンジャ小学校の羊は36頭となりました!
2012年1月16日月曜日
今年もよろしくお願いします
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
私事で恐縮ですが、
年末はとうとうケニアにもやってきた登山ブームにのっかって、
”山ガール”となりアフリカ最高峰のキリマンジャロに登頂してきました。
ファッション重視と言いたいところですが、
氷点下の夜を乗り切る為、モコモコに着ぶくれしたスタイルで、
何故ここまでに、高額な金を払い、生と死ギリギリの所を彷徨いながらも、
人は山に登るのか・・・・。
分かるようで、よく分かりませんでした。
(もちろん、登頂した達成感は言葉では言い表せないものがありましたが)
年越しはタンザニア国にあるリゾート地、”ザンジバル島”で、
貴重な海鮮を堪能し、
ついでに空も飛んできました。
山に海に・・・、メラニン色素をがっつり増やし、
次へのステップの良い充電となりました。
任地へ戻るといつもの変わらないのんびりした風景がありました。
↑再テスト中
ケニアの小学校は落第のシステムがあります。
最低ラインを満たせない生徒は、再テストの結果により
再び学年をリピートしなければなりません。
↑両親を呼び落第を告げる校長先生
写真もシビアな感じですが、
ケニアの陽気な明るい国民性もあってか、
意外とみんなあっけらかんとしております。
「落第か~、あはは、全くしょうがないなぁうちの息子は!」
良いのか悪いのかは別として、
どこまでもハクナマタタ精神(心配ないさ!)は根付いているようです。
ニワトリたちも元気です!
一段と大きくなり、雄鶏としての風格が出てきた彼。
卵も日に日に増え、現在約30個近くあります。
頑張って温めておくれよ~。
年末にはクリスマス時期を見計らい、
13羽のニワトリを市場で売りました。
6羽 @ 500ksh
4羽 @ 450ksh
3羽 @ 400ksh
合計6,000ksh(約6,000円)の売上です。
羊はほとんどが妊娠中であったため、
雄1頭を3,000kshで売りました。
ニワトリ・羊の売上合計金額は9,000ksh(約9,000円)です!
着々と成果が表れてきた今回のプロジェクト!
と、思っていた矢先、
ニャンド川沿いの畑に植えたトウモロコシが枯れてしまっていました。
ユニークな土壌の性質のせいで、
土がカチカチに固まってしまっていました。
もう一度農業省の方と話し合い、
土壌をアセスメントし直して一からやり直しです。
最近の予測不可能な天候や畑の性質を見極め、
作物を育てていくのはそう容易い事ではないと改めて実感。
一日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる・・・
気を取り直して再スタート!!
人は山に登るのか・・・・。
分かるようで、よく分かりませんでした。
(もちろん、登頂した達成感は言葉では言い表せないものがありましたが)
年越しはタンザニア国にあるリゾート地、”ザンジバル島”で、
貴重な海鮮を堪能し、
ついでに空も飛んできました。
山に海に・・・、メラニン色素をがっつり増やし、
次へのステップの良い充電となりました。
任地へ戻るといつもの変わらないのんびりした風景がありました。
↑再テスト中
ケニアの小学校は落第のシステムがあります。
最低ラインを満たせない生徒は、再テストの結果により
再び学年をリピートしなければなりません。
↑両親を呼び落第を告げる校長先生
写真もシビアな感じですが、
ケニアの陽気な明るい国民性もあってか、
意外とみんなあっけらかんとしております。
「落第か~、あはは、全くしょうがないなぁうちの息子は!」
良いのか悪いのかは別として、
どこまでもハクナマタタ精神(心配ないさ!)は根付いているようです。
ニワトリたちも元気です!
一段と大きくなり、雄鶏としての風格が出てきた彼。
卵も日に日に増え、現在約30個近くあります。
頑張って温めておくれよ~。
年末にはクリスマス時期を見計らい、
13羽のニワトリを市場で売りました。
6羽 @ 500ksh
4羽 @ 450ksh
3羽 @ 400ksh
合計6,000ksh(約6,000円)の売上です。
羊はほとんどが妊娠中であったため、
雄1頭を3,000kshで売りました。
ニワトリ・羊の売上合計金額は9,000ksh(約9,000円)です!
着々と成果が表れてきた今回のプロジェクト!
と、思っていた矢先、
ニャンド川沿いの畑に植えたトウモロコシが枯れてしまっていました。
ユニークな土壌の性質のせいで、
土がカチカチに固まってしまっていました。
もう一度農業省の方と話し合い、
土壌をアセスメントし直して一からやり直しです。
最近の予測不可能な天候や畑の性質を見極め、
作物を育てていくのはそう容易い事ではないと改めて実感。
一日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる・・・
気を取り直して再スタート!!
2011年12月19日月曜日
クリスマスプレゼント
2週間しばらく任地をあけていた間、羊のbabyラッシュは留まることがなかったようで・・・
今回は何ともカワイイ双子ベイビーズが産まれておりました!
1頭は真っ黒くろ、2頭目は黒と白のオセロ羊。
2頭目も真っ白だったら中島知子と松嶋尚美と命名したのに・・・
と思っていた矢先、
見慣れぬ真っ白の子羊ちゃんが・・・。
そうです、この2週間で3頭もの羊が誕生していました。
こいつ、真っ白なのでナオミと命名しました。
babyラッシュはもはや羊だけの事ではありません!
ついに待ち焦がれていたあの方たちにも・・・
じゃーん。
計6個のほやほや卵です!
クリスマスを前にみなさまおめでた続きです。
校舎裏に植えたコリアンダーも芽が出ました。
2011年も残りあとわずか。
おかげ様で実りの多い1年となりました。
来年も引き続きオカンジャ小学校&ゆかいな仲間たちをよろしくお願いいたします。
Merry X'mas & a happy happy new year!!!
2011年11月14日月曜日
BABYラッシュ
10月末までに子供を産まなかったら、マーケットで売りさばかれる予定になっていた羊レイコ。
11月半ばにさしかかろうとしている現在、執行猶予を認められ未だオカンジャにいます!
リンと張ったお腹を見て、誰もが、もう2.3日で産まれるだろう!
と思ってしまうからである。
ま、その状態のまま約3ヶ月も経ってしまっているんですが・・・。
ただのデブではないと信じて、もうしばらく我慢して見守って行きましょう。
babyラッシュは続くもので、10日程前に白と黒い頭の羊が産まれました。
そして11月11日には、白色のボディに茶色いマスクをした4頭目の赤ちゃんが誕生!
2011年11月11日産まれの御めでたい羊ちゃん。
(※左の背後で母親が鋭い形相でこちらを睨んでおります。)
朝は早くから、夕方は日が沈むまで草を求めて出かけてしまう為、
なかなか写真upが追いつきません。
今日はたまたま校内で草をつまんでいる羊に出会えました。
こいつ、小さくてヒョロヒョロです。
おっぱいいっぱい飲んで大きくなれよー。
「ちょっと、ちょっと、
何羊ばっかり写真のせてんのよ~」
ここの所これといった話題もなく、存在感の薄かったニワトリたち。
最近は小屋を飛び出し、生徒に交じって校庭を走り回っています。
小屋の扉を開けると、「コケーッ!」と嬉しそうに羽ばたいて出ていきます。
一時期心配していた病気も、今のところ広がることなく落ち着いています。
ニワトリも羊に負けじと、早く卵を産まないかな~。
2011年11月4日金曜日
表彰式!
10月に最もニワトリの餌を持参してくれた生徒へのプレゼント。
Tシャツ!!
重要なメッセージ入りです!
Tシャツ左:「Breast milk! The backbone of life! Let us all support!」
(母乳!それは赤ちゃんにとって最も重要な物!私たちが全力でサポートします!)
Tシャツ右:「VMMC My HIV prevention strategy」
(男子割礼は私のHIVを予防する重要な方法です)
※陰茎亀頭の被皮切除は医学的にHIV感染率を下げると証明されている。
&
(幸か不幸か・・)私の家への招待状!
ランチ&デザート付き!
早速全校生徒の前で表彰式。
Tシャツを見せる先生。
生徒たち大興奮!
気になる最も餌を持ってきてくれた生徒第1位は・・・
笑顔の可愛いマーク君 小学6年生
母乳育児の促進よろしくお願いします!
もう一人はお馴染みのこの方
ニワトリグループリーダーのフレドリック君
そして私の家に招かれる、羨ましい生徒はこの方たち。
ローズちゃん 羊グループメンバー
以前ブログでもご紹介した、働き者のジョセフ君
マーク君以外はみんなプロジェクトグループのメンバー(=孤児または片親を亡くした子)
「無理して家から餌を持ってこなくていいからね」
と言っているのですが、頑張ってプロジェクトを支えてくれています。
校舎裏では野菜グループメンバーが、硬くなったスクマウィキの土を耕していました。
大きく育ったスクマウィキ。
ん??
このスクマウィキ、エリックと名付けられております。
こちらには、違うメッセージが。
「ぼくスクマウィキが本当に大好き!!」
畑作業も放課後の楽しいアクテヴィティの一つになっているようです。
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