「おい、ユミ!日本から大量の手紙が届いたぞ~!」
何さ、こんな夜遅くに・・・・
と思って出た電話の校長先生は、興奮気味でそう教えてくれました。
(だいぶ前に届いていたようですが、
なかなか郵便局へ足を運ぶ機会がなく、受け取るのが遅くなってしまいました。)
日本の看護学校のみなさんから、大量のお手紙が!!
自慢げに手紙を見せる校長先生。
自慢げに手紙を見せる校長先生。
立派な富士山のお手紙に興味を示す校長先生。
「ん?Mt UJI?? この白いのは雪か?」
(※UJI=ケニアの’お粥’)
卓上カレンダーも嬉しかった様です。
嬉しそうにお手紙を読む校長先生。
3人のグループリーダー宛のお手紙の写真は撮れなかったのですが、
日本からの手紙にもちろん3人とも大興奮でした!
そして何と私にも・・・!
普段滅多に来ない手紙に、生徒同様大はしゃぎしてしまいました。
中には国試で忙しい3年生の皆さんからのお手紙も!
海を越えて、無事アフリカケニアに着きましたよ~!
「日本とケニアの異文化交流」
これは私がケニアでやりたかった活動目標の一つ。
一人ケニアで何かを成し遂げる事は到底不可能だけれど、
きっかけを作ったり、橋渡しをしたり、
そんなことだったら私でもできるし、今の私にしかできない事。
野口健さんも言っていたように、
「知る事とは背負う事」
遠い地球の裏側の、
知りもしなかったアフリカの暮らしを知り、
何かしようとアクションを起こして下さったみなさんに感謝。
「知る」という事は、本当に貴重な事なのだと、実感いたしました。
もっともっとケニアの事を知ってもらえますように。
よし、明日もがんばろう~。
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