先週の木曜日からオカンジャ小学校は3学期目を終え、学期休みに入りました。
日本で言う冬休みのようなものでしょうか。
いつも賑わっている校庭ですが、今はひっそりと静まり返っています。
しかし動物・畑に冬休みはありませんので、
彼らの世話は引き続きグループメンバーによって当番制で行われています。
学校の最終日に各グループメンバーが集まり決めた当番表↑
「ここに名前がある人は、必ず学校に来なければいけません!」
との覚書あり。
学校へ行ってみると、ちゃんと当番の生徒が世話をしに学校に来ていました。
もちろん責任感の強いこの方、フレドリック君も毎日面倒を見てくれています。
「本当はサッカーの練習があるんだけど、
僕には学校で仕事があるからってちょっと抜けて来たんだよ。」
彼にとってニワトリの世話は、毎日の中でもはや重要な日課の一部となっているようです。
校舎裏の畑では、リーダーのジョージ君が、スクマウィキを摘み取っています。
このスクマウィキ、摘みたてのせいか葉っぱもツヤツヤして
新鮮で本当に美味しそう~~。
ケニアのマーケットでよく売られている香菜(パクチー)
昨日ジョージ君が種を植えてくれました。
昨日ジョージ君が種を植えてくれました。
そしてそして、羊のbabyラッシュはまだまだ続いています!
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