2012年1月24日火曜日

救済食到着

本日県の教育省(District Educational Office)より救済食が届きました。





以前プロジェクトを開始した際、

県からも食糧支援が頂けないか、県の教育担当官に依頼をしに行きました。


もちろん私たちのプロジェクトを県が把握し、

何かあった際サポートしてもらう目的も兼ねて。


このどでかいオフィスに赤いテーブルクロス!





緊張し強張る顔を必死にほぐしながら、

教育担当官にプロジェクトを説明しました。

オカンジャのプロジェクトにとても好印象をもってもらい、

持続させていく為の貴重なアドバイスも頂きました。



この救援食というもの、

乾期や洪水などの被害で作物が獲れない時期に

ケニア政府より支給され、県の教育省から学校へ支援されるもの。

ただ数に限りがある為教育省も優先順位をつけなければなりません。


多くの小学校は給食のシステムがない為、

除外されてしまいます。

しかし今回プロジェクト内容を把握してもらい、

学校に給食できる準備を整えたオカンジャ小学校。

無事救援食を受け取る事が出来たのです。



トウモロコシ:約100kg
豆:約70kg
油:9L
米:40kg


ニャンド川の畑が再度振り出しに戻ってしまったのですが、

今回の支援により給食プログラムを近々開始できそうです!!

2012年1月23日月曜日

LOVE LETTER from JAPAN その2

ニワトリリーダーのフレドリックが、日本から受け取った手紙を見せてくれました。





ん?サムライ・・・?!

「これはめっちゃ強い昔の日本の兵隊だよ!」

と説明しときました。





可愛い素敵なお手紙がたくさん届きました!!





他の生徒もみんな日本から届いた手紙に興味津々。






お手紙をきっかけに、日本の暮らしに益々興味を持ったようです。

おかげでミニ日本文化紹介を開き、日本の事を説明してあげました。




気分を良くしたフレドリック君、

ニワトリグループメンバーを集めてみんなにお手紙を見せて自慢。















心のこもった素敵なお手紙、本当にありがとうございます!

みんな初めて届く日本からの手紙に大興奮でした。


またケニアよりお手紙書きますね。

2012年1月22日日曜日

LOVE LETTER from JAPAN!

「おい、ユミ!日本から大量の手紙が届いたぞ~!」


何さ、こんな夜遅くに・・・・

と思って出た電話の校長先生は、興奮気味でそう教えてくれました。


(だいぶ前に届いていたようですが、

なかなか郵便局へ足を運ぶ機会がなく、受け取るのが遅くなってしまいました。)



日本の看護学校のみなさんから、大量のお手紙が!!

自慢げに手紙を見せる校長先生。



立派な富士山のお手紙に興味を示す校長先生。

「ん?Mt UJI?? この白いのは雪か?」
(※UJI=ケニアの’お粥’)

卓上カレンダーも嬉しかった様です。



嬉しそうにお手紙を読む校長先生。



3人のグループリーダー宛のお手紙の写真は撮れなかったのですが、

日本からの手紙にもちろん3人とも大興奮でした!


そして何と私にも・・・!


普段滅多に来ない手紙に、生徒同様大はしゃぎしてしまいました。



中には国試で忙しい3年生の皆さんからのお手紙も!

海を越えて、無事アフリカケニアに着きましたよ~!


「日本とケニアの異文化交流」

これは私がケニアでやりたかった活動目標の一つ。


一人ケニアで何かを成し遂げる事は到底不可能だけれど、

きっかけを作ったり、橋渡しをしたり、

そんなことだったら私でもできるし、今の私にしかできない事。


野口健さんも言っていたように、

「知る事とは背負う事」


遠い地球の裏側の、

知りもしなかったアフリカの暮らしを知り、

何かしようとアクションを起こして下さったみなさんに感謝。

「知る」という事は、本当に貴重な事なのだと、実感いたしました。


もっともっとケニアの事を知ってもらえますように。

よし、明日もがんばろう~。












2012年1月16日月曜日

今年もよろしくお願いします


遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。






私事で恐縮ですが、

年末はとうとうケニアにもやってきた登山ブームにのっかって、

”山ガール”となりアフリカ最高峰のキリマンジャロに登頂してきました。

ファッション重視と言いたいところですが、

氷点下の夜を乗り切る為、モコモコに着ぶくれしたスタイルで、

無事アフリカの天辺に行ってきました。

何故ここまでに、高額な金を払い、生と死ギリギリの所を彷徨いながらも、

人は山に登るのか・・・・。

分かるようで、よく分かりませんでした。

(もちろん、登頂した達成感は言葉では言い表せないものがありましたが)



年越しはタンザニア国にあるリゾート地、”ザンジバル島”で、

貴重な海鮮を堪能し、




ついでに空も飛んできました。


山に海に・・・、メラニン色素をがっつり増やし、

次へのステップの良い充電となりました。



任地へ戻るといつもの変わらないのんびりした風景がありました。


↑再テスト中

ケニアの小学校は落第のシステムがあります。

最低ラインを満たせない生徒は、再テストの結果により

再び学年をリピートしなければなりません。



↑両親を呼び落第を告げる校長先生


写真もシビアな感じですが、

ケニアの陽気な明るい国民性もあってか、

意外とみんなあっけらかんとしております。

「落第か~、あはは、全くしょうがないなぁうちの息子は!」

良いのか悪いのかは別として、

どこまでもハクナマタタ精神(心配ないさ!)は根付いているようです。




ニワトリたちも元気です!

一段と大きくなり、雄鶏としての風格が出てきた彼。





卵も日に日に増え、現在約30個近くあります。




頑張って温めておくれよ~。



年末にはクリスマス時期を見計らい、

13羽のニワトリを市場で売りました。




6羽 @ 500ksh
4羽 @ 450ksh
3羽 @ 400ksh

合計6,000ksh(約6,000円)の売上です。


羊はほとんどが妊娠中であったため、

雄1頭を3,000kshで売りました。

ニワトリ・羊の売上合計金額は9,000ksh(約9,000円)です!

着々と成果が表れてきた今回のプロジェクト!

と、思っていた矢先、

ニャンド川沿いの畑に植えたトウモロコシが枯れてしまっていました。


ユニークな土壌の性質のせいで、

土がカチカチに固まってしまっていました。


もう一度農業省の方と話し合い、

土壌をアセスメントし直して一からやり直しです。


最近の予測不可能な天候や畑の性質を見極め、

作物を育てていくのはそう容易い事ではないと改めて実感。


一日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる・・・



気を取り直して再スタート!!









2011年12月19日月曜日

クリスマスプレゼント

2週間しばらく任地をあけていた間、羊のbabyラッシュは留まることがなかったようで・・・

今回は何ともカワイイ双子ベイビーズが産まれておりました!

1頭は真っ黒くろ、2頭目は黒と白のオセロ羊。

2頭目も真っ白だったら中島知子と松嶋尚美と命名したのに・・・


と思っていた矢先、

見慣れぬ真っ白の子羊ちゃんが・・・。

そうです、この2週間で3頭もの羊が誕生していました。

こいつ、真っ白なのでナオミと命名しました。



babyラッシュはもはや羊だけの事ではありません!

ついに待ち焦がれていたあの方たちにも・・・

じゃーん。

計6個のほやほや卵です!

クリスマスを前にみなさまおめでた続きです。


校舎裏に植えたコリアンダーも芽が出ました。


2011年も残りあとわずか。

おかげ様で実りの多い1年となりました。

来年も引き続きオカンジャ小学校&ゆかいな仲間たちをよろしくお願いいたします。

Merry X'mas & a happy happy new year!!!

2011年11月29日火曜日

私、ただのデブではありません!

皆さま、大変長らくお待たせいたしました。

サンタクロースは子供が待ちくたびれて、眠りに就いた頃にやって来ます。

みんなの期待が失われかけた時、そんな事はつゆ知らずとばかりに、

するりと元気な男の子を出産しました。


そうです!

羊レイコ、ついにやってくれました~。


11月29日 午前 無事元気な男の子出産。

この模様、まぎれもなくレイコの子供です。

これで「ただのデブ疑惑」をようやく晴らせたレイコさん。

レイコ(私の母)の息子という事で、名前は純一(私の兄)でしょうか?




グループリーダーの3人と校長先生が、

看護学校の皆さんに向けて感謝のお手紙を書いてくれました。

珍しく真剣な表情で手紙を書く校長先生。



紙いっぱいに書いてくれました。


明日これらのお手紙を郵送します。

ケニア・日本間での交流のいいきっかけになるといいなぁと思います。


校舎の掲示板


2011年11月28日月曜日

お休みに入りました

先週の木曜日からオカンジャ小学校は3学期目を終え、学期休みに入りました。

日本で言う冬休みのようなものでしょうか。

いつも賑わっている校庭ですが、今はひっそりと静まり返っています。


しかし動物・畑に冬休みはありませんので、

彼らの世話は引き続きグループメンバーによって当番制で行われています。

学校の最終日に各グループメンバーが集まり決めた当番表↑



「ここに名前がある人は、必ず学校に来なければいけません!」

との覚書あり。




学校へ行ってみると、ちゃんと当番の生徒が世話をしに学校に来ていました。


もちろん責任感の強いこの方、フレドリック君も毎日面倒を見てくれています。


「本当はサッカーの練習があるんだけど、

僕には学校で仕事があるからってちょっと抜けて来たんだよ。」


彼にとってニワトリの世話は、毎日の中でもはや重要な日課の一部となっているようです。




校舎裏の畑では、リーダーのジョージ君が、スクマウィキを摘み取っています。




このスクマウィキ、摘みたてのせいか葉っぱもツヤツヤして

新鮮で本当に美味しそう~~。




一袋20ksh(約20円)で、お使いに来た近所の子供に売っていました。

安いと思うかもしれませんが、一応マーケットでの相場はこれくらいです。





ケニアのマーケットでよく売られている香菜(パクチー)

昨日ジョージ君が種を植えてくれました。
そしてそして、羊のbabyラッシュはまだまだ続いています!

昨日5頭目の羊babyが誕生しました~。

何とも表現のしがたい変な模様の赤ちゃんです。






そして気になる母親は・・・・・


あの方がようやく、ようやく、産んだのでしょうか?!












あれ、

またもや母親は羊レイコではありません。




まだまだ大きなお腹で、のん気に草を食べています。


全くどうなっているんでしょうか。

どこまでもじらす羊レイコさんです。


約1ヵ月程ある学期休みですが、

しっかりと当番の生徒たちにより世話も続けられています。


私もしばらく任地を離れるのですが、

彼らならちゃんと面倒を見てくれる事でしょう。